おうみ海老のこだわり

持続・循環

自然環境への配慮

「おうみ海老」は海ぶどうとアオサで濾過された、海老にとって理想的な環境で飼育しています。海老の養殖で出た窒素分を、天然の濾過装置である海ブドウの栽培に使用することで、水をきれいな状態へ戻し、排出しています。

養殖法

養殖法

おうみ海老は水中を活発に泳ぐ習性を持っているため、水槽を立体的に活用して効率よく育てています。縦14m×横14mの水槽には水の循環装置を設置。水を上下に大きく循環させることによって、自然環境と同様の揺れを再現しています。また、水槽に高濃度酸素を注入して、海老の活発な運動を促進することで、健康でおいしい海老の養殖を実現しました。

引き立つ旨味

引き立つ旨味

理想的な環境で育った海老は、身が引き締まり、噛むほどに海老本来の甘みが広がります。刺身はもちろん、どんな料理でも海老の旨味が引き立ちます。

ワボウ電子グループの
新たな挑戦

”人のためのものづくり”に
長年に渡って向き合ってきたからこそ届けられる

人のためのものづくり

ワボウ電子株式会社は1941年創業(今年で80年目)の紡績事業からプリント実装基板の実装へと時代に適合した事業に変化、進化をしてきたワボウ電子株式会社のグループ会社で蓄電池、太陽光、オール電化などをユーザーにご提供する、滋賀県長浜市の会社です。 そんな私たちは、本当に安心安全で新鮮な海老を育て提供するにはどうするべきかを徹底して突き詰めて「おうみ海老」の養殖に成功しました。

ワボウグループでは国内では希少なプリント実装基板の実装や精密電子機器組み立てを最新のシステムと経験のある専門技術者の手作業で行っています。技術者の経験と勘が必要となる、ある意味「非効率」な製法ですが、日々進化する要件仕様、スケジュール、品質管理などさまざまな条件に応えるために、人の目と手が無くてはならない大切なしごとです。

本当に安心安全で新鮮な海老

会社概要

ワボウ電子株式会社

会社名 ワボウ電子株式会社 代表取締役社長 月ヶ瀬 義雄

担当者 宮本 和徳
所在地 〒526-0803 滋賀県長浜市西上坂町200番地
ワボウ電子加納場内
TEL 0749-63-5508
FAX番号 0749-63-5573
メールアドレス e2-wabo@wabo.co.jp
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日曜日、祝日
駐車場有り (4台)
対応エリア(オンライン販売) 日本全国